他人が気になった「あの頃」

高校の体育の時間、三角座りをしていた時でした。

多分クラス全員で座って、何かを待っていたのか、先生の話を聞いていたのか、そんな時。フト、自分の足を見ると、ふさふさとしたムダ毛。

ああ毛が生えているな、と思って斜め前の子の足元をチラ見。・・・すべすべ。いやうすーく産毛が生えているのか。でも一見すべすべ。

自分の足を見直すとフサフサ。

ムダ毛が生えてるという事ではなく、友達と比べて自分が濃い!と自覚した瞬間に一気に気になり始めました。反対側の斜め前の子や隣の子を見てみるけれど、もともと薄いのか、きちんとお手入れしているのか、自分と同じくらいの濃さの子が見つかりませんでした。

それから他人の足元チェックを開始。同級生以外にも、電車で向かいに座っているお姉さんの足を見たり。さりげなく見ているつもりでも、挙動不審だったのか、指摘されることもありました。

多分、みんなと一緒なら濃くても、そんなに気にならなかったはず。でもみんな薄い中、一人だけ濃いのはツライ。

お風呂で剃ってみたり(余計に濃くなった気がして断念)、脱色したり(日光でキラキラふさふさするので断念)、結局脱毛テープや毛抜きでせっせと抜いてました。

今はサロンで脱毛したので、当時どのくらい濃かったのか思い出せないけれど、あの三角座りの時の衝撃は今でも思い出します。

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